全自動DIGA(ディーガ) DMR-4X602 使用レビュー【定額利用サービス(72カ月 DMR-4X602) Blu-rayレコーダー】

全自動DIGA(ディーガ) 定額利用サービス(72カ月 DMR-4X602)の契約を結びました。DMR-4X602の使い心地をレビューします。
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全自動DIGA(ディーガ)   DMR-4X602 Blu-rayレコーダー 使用感レビュー

Blu-rayレコーダー DIGA(ディーガ)のサブスクを利用し始めてかれこれ3カ月。
DMR-4X602の使用感をレビューしていきます。
で借りることのできるBlu-rayレコーダー DIGA(ディーガ)は2種類あります。

月額1480円で気軽に試せるのは「DMR-2X202」。
最大6チャンネル×16日分自動録画※1 ・消去でネット動画のように楽しめる
・設定したチャンネルをぜんぶ自動録画※1するから、録画予約や番組消去の手間いらず
・ドラマを約90日間お録りおき。※2さらにアニメもお録りおきできて、※3もっと録り逃しなし
●本体寸法:幅430mm×高さ60mm×奥行199mm(突起部含まず)
●質量(約):2.7kg
●ダビング10:対応
●アクトビラ対応:無
●ネット動画対応
●CPRM対応:録画/再生
●DVDオーディオ再生:不可
●Blu-ray記録可能メディア:-RE/-RE DL/-R/-R DL/-RE XL 3層/-R XL 3層/-R XL 4層
●DVD記録可能メディア:DVD-R/-R DL/-RW
●3D対応:○
●光デジタル音声出力端子数:0
●番組表連携録画:有
●CD-R/RW再生:可
●Wi-Fi機能:内蔵※無線LAN対応
●番組同時録画機能:デジタル×デジタル
●番組延長機能:有
●DLNA(ホームネットワーク)対応:有 ※お部屋ジャンプリンク対応(同時2ヶ所配信対応)
●D映像出力端子数:対象外
●LAN端子数:1 ※100BASE-TX、10BASE-T
●DV入力端子数:0
●HDMI端子数:1
●USB端子数(合計数):2 ※USB2.0 1系統、USB3.0 1系統
●地上デジタルチューナー数:7 ※地D/BS/CS×3,地D専用×4:チャンネル録画専用×4、チャンネル録画・通常録画切換×2、通常録画専用×1
●BS・110度CSデジタルチューナー数:3
●110度CS4Kチューナー数:対象外
●BS4Kチューナー数:対象外
●BS8Kチューナー数:対象外
●同時録画可能チューナー数:7
●HDD容量:約2TB
●HDD最長記録時間:約1350時間 ※15倍録HZモード録画時。チャンネル録画用領域を1TBに設定した場合の録画時間。
●消費電力:32W
●待機時消費電力(通常待機時):8W ※クイックスタート「入」時。時刻表示点灯時。
●待機時消費電力(省エネ待機時):0.15W ※クイックスタート「切」時。
●年間消費電力量:26.9kWh/年 ※表示値はJEITA基準による算出式を基に算出した参考値です。
●USB外付けハードディスク対応:有
●SeeQVault対応:有
●Ultra HDブルーレイ対応:無
●CATVパススルー:有
●予約番組数:128 ※予約可能期間:1年間
●リモート予約機能:有
●リモート視聴機能:有
●スカパー!HD:有
●CATV LAN:有
●4K放送ダイレクト録画:無
●4K放送ダイレクト録画可能時間(HDD):対象外
●H.265/HEVCコーデック(再生対応):非搭載
●VP9コーデック(再生対応):非搭載
●HDR信号出力対応:無
●付属品:リモコン、単3形乾電池×2(リモコン用)、電源コード、75Ω同軸ケーブル、B-CASカード1枚

月額3980円のDMR-4X602
自動録画※1・消去でネット動画のように楽しめる、4Kチューナー内蔵の全自動モデル
・新4K衛星放送対応チューナーを2基搭載。新4K衛星放送も1チャンネル分チャンネル録画できる※2
・ドラマを約90日間お録りおき。※3さらにアニメもお録りおきできて、※4もっと録り逃しなし
●外形寸法:幅430mm×高さ60mm×奥行239mm(突起部含まず) 
●本体質量:4kg
●ダビング10:対応
●アクトビラ対応:無
●ネット動画対応
●CPRM対応:録画/再生
●DVDオーディオ再生:不可
●Blu-ray記録可能メディア:-RE/-RE DL/-R/-R DL/-RE XL 3層/-R XL 3層/-R XL 4層
●DVD記録可能メディア:DVD-R/-R DL/-RW
●3D対応:○
●光デジタル音声出力端子数:0
●番組表連携録画:有
●CD-R/RW再生:可
●Wi-Fi機能:内蔵 ※無線LAN対応
●番組同時録画機能:デジタル×デジタル
●番組延長機能:有
●DLNA(ホームネットワーク)対応:有 ※お部屋ジャンプリンク対応(同時2ヶ所配信対応)
●D映像出力端子数:対象外
●LAN端子数:1 ※100BASE-TX、10BASE-T
●DV入力端子数:0
●HDMI端子数:2
●USB端子数(合計数):3 ※USB2.0 1系統、USB3.0 2系統
●地上デジタルチューナー数:7 ※地D/BS/CS/BS4K・110度CS4K×2,地D/BS/CS×4,地D専用×1:チャンネル録画専用×4、チャンネル録画・通常録画切換×2、通常録画専用×1
●BS・110度CSデジタルチューナー数:6
●110度CS4Kチューナー数:2
●BS4Kチューナー数:2
●BS8Kチューナー数:対象外
●同時録画可能チューナー数:7
●HDD容量:約6TB
●HDD最長記録時間:約5400時間 ※15倍録HZモード録画時。追加チャンネル(2チャンネル)を設定しない場合の録画可能時間。
●消費電力:43W
●待機時消費電力(通常待機時):13W ※クイックスタート「入」時。時刻表示点灯時
●待機時消費電力(省エネ待機時):0.15W ※クイックスタート「切」時。
●年間消費電力量:37.9kWh/年 ※表示値はJEITA基準による算出式を基に算出した参考値です。
●USB外付けハードディスク対応:有
●SeeQVault対応:有
●Ultra HDブルーレイ対応:有
●CATVパススルー:有
●予約番組数:128 ※予約可能期間:1年間
●リモート予約機能:有
●リモート視聴機能:有
●スカパー!HD:有
●CATV LAN:有
●4K放送ダイレクト録画:BD&HDD
●4K放送ダイレクト録画可能時間(HDD):260時間
●H.265/HEVCコーデック(再生対応):搭載
●VP9コーデック(再生対応):非搭載
●HDR信号出力対応:HLG&HDR10

重要なスペックにマーカーでしるしをつけましたが
この2機種の大きな違いは
  • 月額料金【DMR-2X202:1480円】 【DMR-4X602:3980円
  • 内蔵HDD容量【DMR-2X202:2TB】 【DMR-4X602:6TB
  • 4K 対応【DMR-2X202:】 【DMR-4X602:
  • Ultra HDブルーレイ対応【DMR-2X202:】 【DMR-4X602:
このあたりで、どこを重視するかは、使う人によるのかと思いますが。
私の場合、今まで使用していた機種のHDD容量が2TBで、全然足りなくて、追加で録画用USB-HDDを使っていたぐらいなので…。
今更また2TB のBlu-rayレコーダーを追加した所ですぐに足りなくなるのは目に見えていまして。
そもそも全録用に1TBとか使っちゃうので、実質新規に録画できるのは1TB ぐらいなんですよね。
もう、録画してはBlu-rayに書き出し、録画しては書き出しの日々ですよ…。
でもいったんブルーレイに焼いちゃうと、もう見なくなるという…。これってあるあるですよね??
なので、気軽に何度も観たいものはHDDに残したいので、もう、容量はあるに越したことはない!
というわけで、私は6TBのDMR-4X602一択でした。

4K 対応については、まああったらいいかなぐらいだったので…というかテレビが4K に対応してないと、意味が無いんですよね…。
DMR-4X602は4Kチューナー搭載なのですが、受信できるチャンネルと受信できないチャンネルがあって、なんだかよくわからない、というのが実際のところ。
通常放送(2K)と4Kが同時に放送されている場合、どちらかしか録画できないし、4Kで録画されている番組を4K非対応のモニターで観ても違いがわからない、ただ容量がでかいデータだなみたいな感じなので、今のところ、私は4Kのありがたみがわかりません…。いつか4K対応のテレビを買ったらわかるのかも。

Ultra HDブルーレイ対応は、全くどうでもよかったのですが、まあ観れないよりは観れたほうがいいよね?
でもUltra HDブルーレイは1個しか持ってなくて、まだ見てないです(笑)
ちなみにこれです。主演のジェームズ・スペイダー(James Spader)が大好きで、かなりマニアックな作品なので、見かけたときに手に入れとかないと買えなくなりそう!
Ultra HDとかなんだかわかんないけどとりあえず買っとけ!という勢いで入手したものだったので、とにかく手元にあるだけで満足でまだ開封してないの…。
■種別:Blu-ray
■発売日:2021/10/08
■販売元:TCエンタテインメント

■説明:解説 事故は快感、傷跡は恍惚。/現実を越えようとするのは、人間の基本的欲望であり、創造的欲求のひとつである--デヴィッド・クローネンバーグ/F・フォード・コッポラが猛反対、マーティン・スコセッシが大絶賛。フェティシズムの最果てを描いた究極のR-18問題作 本編100分+4K Ultra HD Blu-ray特典7分+Blu-ray特典207分

こんな経緯で、私はDMR-4X602をサブスクすることに決めました!
これからDMR-4X602の便利なところ、いまいちなところなど3カ月使ってみた感想を書いていきます!

全自動DIGA(ディーガ) 定額利用サービス(72カ月 DMR-4X602) Blu-rayレコーダーが届くまで

全自動DIGA(ディーガ) 定額利用サービス(72カ月 DMR-4X602) Blu-rayレコーダーが届くまで

↑こちらのページから、申込ができます。

申し込みたいプランを選択して、契約ページに進みますが、

契約には会員登録が必要です

ということで、CLUB Panasonicに会員登録が必要です。
私は、長年パナソニック製品愛用してまして、既に会員だったので、そのまま申込へ。
申し込み後

【Panasonic Store Plus】サービス契約お申込受付のお知らせ

というメールが届きます。

本人確認書類のアップロードで問題発生…。


申込の際に、本人確認書類の画像をアップロードする必要があります。
…私はここでちょっと躓きました。
マイナンバーカードを撮影し、一部プライバシーにかかわる部分を隠してアップロードするように指示があったので、マイナンバーカードを、発行時に入っている透明で一部数字が隠れるようになっている透明袋に入れたまま撮影し、文字が確認しやすいように、露出補正をし、カードの周りの背景は切り抜いて白抜き背景にしてアップロードしたところ。

【Panasonic Store Plus】本人確認書類更新依頼

というメールが届き、書類不備のため本人確認ができないと指摘されてしまいました…。
指摘されたのは2点

送られた画像はコピー・スキャン画像・スクリーンショット画像だと思われる

え、違いますけど…?

ビニールケースに入れたマイナンバーカードだと、必要な部分が一部隠れているので、ビニールケースから出して原本を撮影すること

これは、了解、ケースから出せばいいのね。

というわけで、再度撮影し、露出補正をし、背景切り抜いて送信!

【Panasonic Store Plus】本人確認書類更新依頼

なんで!!!

送られた画像はコピー・スキャン画像・スクリーンショット画像だと思われる

違うっつってんだろ!
…いろいろ考えた結果、もしかして、よかれ、と思って行った画像加工が妙な疑いをかけられる原因?と思い。
(ネットショップ用の商品画像をいつも撮影しているので、撮影した後の露出補正と背景切り抜きというのは、いつもの癖でついついやっちゃうのですが、これが良くないのでは。)
撮影して、全く何も加工しない、撮って出しの画像を再送信したところ。

【Panasonic Store Plus】サービス契約成立のご案内

やった!やっと契約できたよーん!ということになりました。
この、やり取り約1週間かかってます。
これから申込する方は、本人確認書類の画像はいじらず、撮って出し!で送ることをおすすめします。

商品発送


その後、

【Panasonic Store Plus】商品発送のご連絡

というメールが届き、いよいよBlu-rayレコーダー、全自動DIGAが我が家にやって来る!
ということになりました。

申込から商品発送まで私の場合は10日間でした。
多分、本人確認書類で手間取らなければもう少し早く届いたのかな…?

申し込みから届くまではこんな感じでした。
今後、届いたBlu-rayレコーダー、全自動DIGA DMR-4X602 の使用感などをレポートする予定です。


DMR-4X602が届きました【全自動DIGA(ディーガ) 定額利用サービス(72カ月 DMR-4X602)】

申込から約10日、Blu-rayレコーダーが我が家に届きました~。

こんな感じで到着。
箱を開けると



  • DMR-4X602(全自動DIGA)本体
  • リモコン
  • 電源ケーブル
  • アンテナケーブル
  • 電池(リモコン用)
  • 取扱説明書

というシンプルな構成。
リモコンには

パナソニック定額利用サービス貸与品

というシールが貼ってあります。
あと、注意点として、送付されたときの箱は、返却時に利用するので捨てないでそのまま保管すること!と書いてありました。
そうだ、これ、借り物だった。

全自動DIGA(ディーガ) 定額利用サービス(72カ月 DMR-4X602)に申し込みました

ブルーレイレコーダーは長年パナソニックのDIGA(ディーガ)を使用しています。
2019年に購入したDMR-BRX2050はチャンネル録画(指定したチャンネルを24時間全録する機能)もできて便利に使っていたのですが。
先日故障しまして…。
なんか、起動ディスクが壊れてるっぽくて、ずーっとPlease Wait…が表示されたまま起動しない…。そんな何か月も待てないわけ。
録画用外付けHDDに録画した番組もSeeQVault™対応じゃないので、この壊れたDIGAじゃないと見れない(家庭内WiFiで繋がってる別の機器から見れる時もあるような無いような?)焼けないという。
ホント勘弁してほしい…という気持ちで、10年以上前に購入したDIGA(DMR-BW750)を試しに動かしてみたら、ふつーに元気に動いたので、とりあえず、これを現役復帰させたのですが、なにせ、10年以上前の機種なので、HDD容量が少ない(HDD容量:320GB)!
いやいや、いま時代はGB(ギガバイト)じゃないの、TB(テラバイト)なの!
いままでのように、連続ドラマとかとりあえずいつか見るかも…?って片っ端から録画して保存して焼いて…等という使い方は出来ない。
てか、全録を経験しちゃうと、予約録画とかに戻れないのよ…あと、DMR-BW750には、キーワード登録して、番組表にそのキーワードが含まれてたら自動的に録画するっていう機能が無いの!
無理無理…。
というわけで、もうしょうがない、新しい機種を買うしかない!となって検討していたら。

全自動ディーガ 定額利用サービス(サブスク)

ってアリなんじゃないの?という結論に行きついたのです。

全自動ディーガ 定額利用サービス(サブスク)は、月々定額料金を払うことで、DIGAを気軽に試せるサービスです。

ブルーレイレコーダーを新しく買う、となると、最低でも5~6万円はかかるわけですが、気軽にポンと払える額でもない。
あと、全録機能のあるBlu-rayレコーダーは、HDDをフル回転させて使うわけなので、故障しやすい…。でも保証期間は大体1年。
壊れるときって、大体保証期間過ぎた後なわけで。
保証期間過ぎた後、壊れると、修理代に数万円かかって、えっ、新しいの買ったほうがよくね?
どーせこわれたら録画はパーになっちゃうし、となるわけです(←イマココ)。

そんな中で新機種何にしようかな~とチェックしていたら。
全自動ディーガ 定額利用サービス(サブスク)
に行きついた。
  • 月額1,480円(税込)~の支払いで、48か月(4年間)使用したら、使っているDIGAはもらえる。
  • 普通に一括で買うと、保証期間は1年だけど、サブスク利用中は故障しても、修理費用の自己負担なし
ちょーど、4年で壊れたので、このサブスク期間中は故障しても修理費用自己負担なしはポイントなのではないかと。
あと、サブスクだと、一括で払うより支払総額がすごく高くつくのでは…?という心配があったのですが計算してみると

DMR-2X202の場合、

  • 一括で購入した場合 約66000円(2023年10月時点)
  • 1480円×48カ月 71040円
  • 差額 約5000円

DMR-4X602の場合、

  • 一括で購入した場合 約164000円(2023年10月時点)
  • 3980円×48カ月 191040円
  • 差額 約27000円

となり。
4年間ずーっと保証があると思えば、そんなに支払総額に差が!って程でもないような。
(特にDMR-4X602の場合、一括で16万円と月々3980円では全然違う!)

ということで

全自動ディーガ 定額利用サービス(サブスク)(72カ月 DMR-4X602)

に申し込みました!
大体1週間~2週間程度で届くらしいので、本体が届いたらレビューします。


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