Blu-rayレコーダー DIGA(ディーガ)のサブスクを利用し始めてかれこれ3カ月。
DMR-4X602の使用感をレビューしていきます。
で借りることのできるBlu-rayレコーダー DIGA(ディーガ)は2種類あります。
月額1480円で気軽に試せるのは「DMR-2X202」。
最大6チャンネル×16日分自動録画※1 ・消去でネット動画のように楽しめる
・設定したチャンネルをぜんぶ自動録画※1するから、録画予約や番組消去の手間いらず
・ドラマを約90日間お録りおき。※2さらにアニメもお録りおきできて、※3もっと録り逃しなし
●本体寸法:幅430mm×高さ60mm×奥行199mm(突起部含まず)
●質量(約):2.7kg
●ダビング10:対応
●アクトビラ対応:無
●ネット動画対応
●CPRM対応:録画/再生
●DVDオーディオ再生:不可
●Blu-ray記録可能メディア:-RE/-RE DL/-R/-R DL/-RE XL 3層/-R XL 3層/-R XL 4層
●DVD記録可能メディア:DVD-R/-R DL/-RW
●3D対応:○
●光デジタル音声出力端子数:0
●番組表連携録画:有
●CD-R/RW再生:可
●Wi-Fi機能:内蔵※無線LAN対応
●番組同時録画機能:デジタル×デジタル
●番組延長機能:有
●DLNA(ホームネットワーク)対応:有 ※お部屋ジャンプリンク対応(同時2ヶ所配信対応)
●D映像出力端子数:対象外
●LAN端子数:1 ※100BASE-TX、10BASE-T
●DV入力端子数:0
●HDMI端子数:1
●USB端子数(合計数):2 ※USB2.0 1系統、USB3.0 1系統
●地上デジタルチューナー数:7 ※地D/BS/CS×3,地D専用×4:チャンネル録画専用×4、チャンネル録画・通常録画切換×2、通常録画専用×1
●BS・110度CSデジタルチューナー数:3
●110度CS4Kチューナー数:対象外
●BS4Kチューナー数:対象外
●BS8Kチューナー数:対象外
●同時録画可能チューナー数:7
●HDD容量:約2TB
●HDD最長記録時間:約1350時間 ※15倍録HZモード録画時。チャンネル録画用領域を1TBに設定した場合の録画時間。
●消費電力:32W
●待機時消費電力(通常待機時):8W ※クイックスタート「入」時。時刻表示点灯時。
●待機時消費電力(省エネ待機時):0.15W ※クイックスタート「切」時。
●年間消費電力量:26.9kWh/年 ※表示値はJEITA基準による算出式を基に算出した参考値です。
●USB外付けハードディスク対応:有
●SeeQVault対応:有
●Ultra HDブルーレイ対応:無
●CATVパススルー:有
●予約番組数:128 ※予約可能期間:1年間
●リモート予約機能:有
●リモート視聴機能:有
●スカパー!HD:有
●CATV LAN:有
●4K放送ダイレクト録画:無
●4K放送ダイレクト録画可能時間(HDD):対象外
●H.265/HEVCコーデック(再生対応):非搭載
●VP9コーデック(再生対応):非搭載
●HDR信号出力対応:無
●付属品:リモコン、単3形乾電池×2(リモコン用)、電源コード、75Ω同軸ケーブル、B-CASカード1枚
月額3980円のDMR-4X602
自動録画※1・消去でネット動画のように楽しめる、4Kチューナー内蔵の全自動モデル
・新4K衛星放送対応チューナーを2基搭載。新4K衛星放送も1チャンネル分チャンネル録画できる※2
・ドラマを約90日間お録りおき。※3さらにアニメもお録りおきできて、※4もっと録り逃しなし
●外形寸法:幅430mm×高さ60mm×奥行239mm(突起部含まず)
●本体質量:4kg
●ダビング10:対応
●アクトビラ対応:無
●ネット動画対応
●CPRM対応:録画/再生
●DVDオーディオ再生:不可
●Blu-ray記録可能メディア:-RE/-RE DL/-R/-R DL/-RE XL 3層/-R XL 3層/-R XL 4層
●DVD記録可能メディア:DVD-R/-R DL/-RW
●3D対応:○
●光デジタル音声出力端子数:0
●番組表連携録画:有
●CD-R/RW再生:可
●Wi-Fi機能:内蔵 ※無線LAN対応
●番組同時録画機能:デジタル×デジタル
●番組延長機能:有
●DLNA(ホームネットワーク)対応:有 ※お部屋ジャンプリンク対応(同時2ヶ所配信対応)
●D映像出力端子数:対象外
●LAN端子数:1 ※100BASE-TX、10BASE-T
●DV入力端子数:0
●HDMI端子数:2
●USB端子数(合計数):3 ※USB2.0 1系統、USB3.0 2系統
●地上デジタルチューナー数:7 ※地D/BS/CS/BS4K・110度CS4K×2,地D/BS/CS×4,地D専用×1:チャンネル録画専用×4、チャンネル録画・通常録画切換×2、通常録画専用×1
●BS・110度CSデジタルチューナー数:6
●110度CS4Kチューナー数:2
●BS4Kチューナー数:2
●BS8Kチューナー数:対象外
●同時録画可能チューナー数:7
●HDD容量:約6TB
●HDD最長記録時間:約5400時間 ※15倍録HZモード録画時。追加チャンネル(2チャンネル)を設定しない場合の録画可能時間。
●消費電力:43W
●待機時消費電力(通常待機時):13W ※クイックスタート「入」時。時刻表示点灯時
●待機時消費電力(省エネ待機時):0.15W ※クイックスタート「切」時。
●年間消費電力量:37.9kWh/年 ※表示値はJEITA基準による算出式を基に算出した参考値です。
●USB外付けハードディスク対応:有
●SeeQVault対応:有
●Ultra HDブルーレイ対応:有
●CATVパススルー:有
●予約番組数:128 ※予約可能期間:1年間
●リモート予約機能:有
●リモート視聴機能:有
●スカパー!HD:有
●CATV LAN:有
●4K放送ダイレクト録画:BD&HDD
●4K放送ダイレクト録画可能時間(HDD):260時間
●H.265/HEVCコーデック(再生対応):搭載
●VP9コーデック(再生対応):非搭載
●HDR信号出力対応:HLG&HDR10
重要なスペックに
マーカーでしるしをつけましたが。
この2機種の大きな違いは
- 月額料金【DMR-2X202:1480円】 【DMR-4X602:3980円】
- 内蔵HDD容量【DMR-2X202:2TB】 【DMR-4X602:6TB】
- 4K 対応【DMR-2X202:無】 【DMR-4X602:有】
- Ultra HDブルーレイ対応【DMR-2X202:無】 【DMR-4X602:有】
このあたりで、どこを重視するかは、使う人によるのかと思いますが。
私の場合、今まで使用していた機種のHDD容量が2TBで、全然足りなくて、追加で録画用USB-HDDを使っていたぐらいなので…。
今更また2TB のBlu-rayレコーダーを追加した所ですぐに足りなくなるのは目に見えていまして。
そもそも全録用に1TBとか使っちゃうので、実質新規に録画できるのは1TB ぐらいなんですよね。
もう、録画してはBlu-rayに書き出し、録画しては書き出しの日々ですよ…。
でもいったんブルーレイに焼いちゃうと、もう見なくなるという…。これってあるあるですよね??
なので、気軽に何度も観たいものはHDDに残したいので、もう、容量はあるに越したことはない!
というわけで、
私は6TBのDMR-4X602一択でした。
4K 対応については、まああったらいいかなぐらいだったので…というかテレビが4K に対応してないと、意味が無いんですよね…。
DMR-4X602は4Kチューナー搭載なのですが、受信できるチャンネルと受信できないチャンネルがあって、なんだかよくわからない、というのが実際のところ。
通常放送(2K)と4Kが同時に放送されている場合、どちらかしか録画できないし、4Kで録画されている番組を4K非対応のモニターで観ても違いがわからない、ただ容量がでかいデータだなみたいな感じなので、今のところ、私は4Kのありがたみがわかりません…。いつか4K対応のテレビを買ったらわかるのかも。
Ultra HDブルーレイ対応は、全くどうでもよかったのですが、まあ観れないよりは観れたほうがいいよね?
でもUltra HDブルーレイは1個しか持ってなくて、まだ見てないです(笑)
ちなみにこれです。主演の
ジェームズ・スペイダー(James Spader)が大好きで、かなりマニアックな作品なので、見かけたときに手に入れとかないと買えなくなりそう!
Ultra HDとかなんだかわかんないけどとりあえず買っとけ!という勢いで入手したものだったので、とにかく手元にあるだけで満足でまだ開封してないの…。
■種別:Blu-ray
■発売日:2021/10/08
■販売元:TCエンタテインメント
■説明:解説 事故は快感、傷跡は恍惚。/現実を越えようとするのは、人間の基本的欲望であり、創造的欲求のひとつである--デヴィッド・クローネンバーグ/F・フォード・コッポラが猛反対、マーティン・スコセッシが大絶賛。フェティシズムの最果てを描いた究極のR-18問題作 本編100分+4K Ultra HD Blu-ray特典7分+Blu-ray特典207分
こんな経緯で、私はDMR-4X602をサブスクすることに決めました!
これからDMR-4X602の便利なところ、いまいちなところなど3カ月使ってみた感想を書いていきます!